![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 住所 宮城県登米市東和町米川字六反33-1
TEL 0220-45-1218 「林林館」本館の誕生は平成4年。「森の茶屋」は平成15年のオープン。テイクアウトコーナー「森のほたる」がオープンしたのは平成21年8月である。それまでソフトクリームコーナーは「森の茶屋」内の立ち食いコーナーにあったが、平成21年3月に三陸自動車道の登米インターが開通し、来客数が急増したことに対応すべく、ソフトコーナーを外に出すことにした。それが「森のほたる」の誕生である。「道の駅の“顔”としてオープンしたのですよ」と駅長の熊谷信さんは語る。平成22年3月22日には登米東和インターが開通。来客数もますます増えた。「森のほたる」の名物は何といっても「りんごソフト」。りんごは東和町の特産品である。北上川の河畔にはりんご農家の集まるりんご団地もある。北上川の霧や朝もやがりんごの栽培に適しているといわれ、「東和町のりんごは日本一おいしい」という声も聞かれる。その東和町のりんごを使った「りんごソフト」はきわめて評判がいい。地元産の大豆を使った豆乳ソフトも好評だ。「仙台方面から来られる人、気仙沼や岩手方面に向かわれる人、地元の方など、いろんなお客さまが来られますが、スタッフはいつもお客さまの身になって対応することを心がけています。これからも東和町の核として、多くの方に愛されるお店にしていきたいですね」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 住所 宮城県利府町利府字新屋田前22 ジャスコ利府店1F
TEL 022-349-1839 ジャスコ利府店がオープンしたのは平成12年。コーヒー豆で定評のある?東北萬国社が直営する「カフェ ル・シエール」も同時に誕生した。以来、自家焙煎の新鮮でおいしいコーヒー豆を提供するお店として、地域の人々から強い支持を得てきた。「この地域では、コーヒー豆を買うならル・シエールでと言われているんですよ」と店長の菅原早苗さん。コーヒーの本当のおいしさが分かる年配の常連客が多いという。いわゆる“コーヒー通”に支持されているカフェだ。もちろん他のメニューの評判もよく、家族連れや若いお客さまも多い。ソフトクリームでは、バニラと並んで評判がいいのがモカソフトだ。「お客さまにはつねに笑顔で接するように心がけています」と菅原さん。お客さまが多くてお待たせするときには、「お待たせしました」の一言を添えるのを忘れない。「お客さまが何を求めていらっしゃるかをキャッチし、それに精一杯お応えするのが務めです」とスタッフの佐藤育子さんも強調する。わざわざ遠くから来てくださるお客さまも多く、馴染みのお客さまが気軽に声をかけてくださるのも嬉しいと二人は明るく笑う。「これまでの実績を大切にして、新規のお客さまもどんどん開拓していきたいですね」と菅原さんは今後の抱負を語る。
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◎掲載内容は2010年6月取材時のものですので、現在の内容とは異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。 |