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「高品質・高安全」を追求する、
日世の企業姿勢をご紹介いたします。
代表取締役社長吉田 文治
日世は1951年に日本ではじめてソフトクリームを発売して以来、長きにわたりパイオニアとしての誇りをもってソフトクリームの普及に努めてまいりました。そして、今日ではコーン・ミックス・フリーザーを含めた全ての関連商品を供給できる我が国でも唯一のソフトクリーム総合メーカーに発展いたしました。
この間、海外有力メーカーとの技術提携や「高品質」「高安全」「お客様第一」をキーワードとする自社技術開発を通して、より上質の製品づくりを追求しソフトクリーム関連商品に加えて喫茶資材、フルーツプレパレーション（フルーツ調製品）等にも商品ラインアップを拡大してきました。またHACCP方式の導入や食品安全のための国際認証規格の取得も含めた品質管理にも注力し、総合的な食品衛生管理や企画提案・アフターサービスにおける独自のノウハウも確立いたしました。
これからも日世は、会社にとって変わることのない基本的な考え『特色あるNo.1をめざす』を日世の原点として全社員の胸に深く刻み込み、世代や国境をこえて、美味しくて・楽しくて・夢のある商品をおとどけすることにより、多くの人々に潤いある食文化を提供する企業であり続けます。そして、世界中の人々の幸福と健康のため、人にやさしく・地球にやさしく、社会や環境との調和を目指します。
また、企業理念である『ソフトコミュニケーションで世界を結ぶ日世』をいかなるときも忘れることなく、法令や社会規範を尊重し企業倫理の確立と実践を目指すコンプライアンス経営のもと、長期的かつグロ−バルな視野にたって透明性の高い経営を行い、人々の心と身体にやさしい商品やサービスの提供を通じて豊かで笑顔あふれる社会の発展に貢献してまいります。