![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 住所 栃木県宇都宮市新里町丙254
TEL 028-665-8800(代) URL http://www.tambara.co.jp/lavenderpark/ 「ろまんちっく村」は10年以上前から地元の人たちに親しまれてきたが、2008年4月、リニューアルオープン。ブレンダースイーツも、そのときに誕生した。ろまんちっく村の“食”を経営する株式会社ファーマーズ・フォレストのマネージャー・植木英明さんに話を聞いた。「ローズハットの庭の美しいバラを楽しみながら、おいしいブレンダースイーツを楽しんでいただいています。お客さまの目の前でご注文のブレンダースイーツをつくるのが好評で、スタート以来、予想以上の売れ行きです」。イチゴソース450円、ブルーベリーソース450円、マンゴソース480円の3種類がある。同社ではイチゴ園も経営しており、そこで採れた新鮮なイチゴを使っているから、味も鮮度もピカイチ。文字通りの「地産地消」だ。イチゴの季節が終わると、次はブルーベリーが主役になる。秋口からは栗が登場。季節季節の一番おいしいものをブレンダースイーツとして提供しているのだ。同社ではそのほか、地ビールレストラン&ダイニングのお店、鉄板セルフグリルのお店、和食のお店、手作りケーキのお店、喫茶店など、園内にいくつもの店舗を出店。すべての店舗で「地産地消」のメニューを提供して好評を博している。「栃木県初のブレンダースイーツは、季節季節の新鮮なおいしさをお届けしています。ぜひ一度食べに来てください!」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 住所 栃木県那須塩原市関谷442
TEL 0287-35-3687 平成8年11月、「地産地消」を目指して「道の駅アグリパル塩原」がオープンした。そのとき、「生活改善クラブ」として活動していた地元グループの有志が、「風物語・もみじ村」を立ち上げた。現在も10人ほどのスタッフが共同経営で運営している。その一人、大貫正子さんに話を聞いた。最初は手作りまんじゅうの販売からスタート。切干大根まんじゅうが人気を博した。その後、ソフトクリームを始めることにした。「当時、日本のキウイの産地の最北端がこの塩原だったのです。そこでバニラだけではなく、キウイを使ったソフトを提供しようと、NISSEIさんと共同でキウイソフトを開発したのです」。味や固さ、色など、さまざまに工夫し、何度も試行錯誤した結果キウイソフトが誕生した。「お客さまにも試食していただきました」。キウイソフトは、いわばメーカーとスタッフと地元の人たちみんなが一体になって作り上げた“地元のソフト”だ。「最初は、食べてみておいしくなかったら代金をお返ししますといってお勧めしたんですよ(笑)」。以来10年以上がたち、今では一番の人気商品になっている。「キウイソフトを食べられるのは、日本でもここだけです」。地元の顧客も多いが、県外からの観光客も多い。「また来たいと思っていただけるよう、お客さまとの会話を大事にしています。なまりのある栃木弁で(笑)」。これからも、イチゴやリンゴ、ブルーベリーなど地元のものを使ったオリジナルなソフトを開発していきたいと大貫さんは夢を語る。
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◎掲載内容は2008年5月取材時のものですので、現在の内容とは異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。 |