- 大好きな京都では、色々な体験をしましたよ。お着物を借りて京都散策、舞妓体験、和菓子作り体験…。秋の和菓子作りでは、もみじとイチョウを作ったはずなのに、周りからは「もみじが赤ちゃんの手、イチョウは踊るエイ」との評価(苦笑)。手の温かさで、どんどん餡子が扱いづらくなり難しかったですが、楽しくも面白かった思い出です。
(sorakane さん/愛知県)
- 歴史が大好きな私。旅行に出ると必ず城、城跡、遺跡を旦那と回っていました。ところが、13年目にして旦那が友達に「俺は歴史よくわからないから、遺跡はつまんないんだけど、妻がすごく楽しそうでそれを見てると嬉しい」と言っているのを偶然耳にしました。つい自分が好きなことは人も好きだと思い込んでしまった私。それになにも文句言わず、13年も付き合っていてくれた旦那に感謝で胸がいっぱいになりました。でも、せっかくの旅行なら旦那にも楽しんでほしい。それから我が家の旅行は体験もぐぐっと増えました。今では11才になった娘と3人で体験。今は娘が楽しんでいる姿を見て、夫婦で目を細めています。 (hina1014 さん/岐阜県)
- 体験・失敗した時のことを子どもは強烈に覚えているみたいで、後々にも話します。昨年、お友達家族と母子のみで「釣り&海水浴キャンプ」に行きました。晩御飯のオカズは、釣った魚のみです!結局、そんなに釣れませんでしたが、釣れた魚を晩御飯にして食べました。しかし翌朝は、なんと、ボウズ!でも、それが一番の思い出だと未だに家で話しています。子どもって、面白いですよね。
※ボウズ=魚が1匹も釣れないという意味の釣り用語
(noriko902 さん/大阪府) - 昨年行った動物園のバードショーでスタッフから「お客様の中からどなたか…」と、言うか言わないかで元気よく手を挙げた私!猛禽類を手に乗せられるなんて!そんな一生に一度あるかないかなんですから!客席で主人に抱っこされた幼い息子はギャーギャー泣くわ泣くわ!今でもビデオ観て大笑いしています。
(あにゃんこちゃん さん/東京都)
- 我が家の旅行はいつもホテルに泊まりません。それは道の駅等で車中泊するからです。主人がトラック運転手なので、車を停めて寝られる場所などに詳しいです。車中では、ベビーマットや断熱シートを敷きタオルケットや毛布、コートをかぶって寝ます。だから、真冬真夏の子供が長期休みの時は泊まりで出掛けることはありません。秋や春の気候が穏やかな時を狙って行きます。お手軽キャンプみたいで楽しんでいます。子供が、中学生になるとこんなことも出来なくなるので、数少ない機会の今のうちに窮屈でも家族で車中泊を楽しみたいです。
(maoky2001 さん/京都府)
旅行は、「やって楽しむ体験派」 or 「観て楽しむ観光派」?
このコーナーはソフトクリームや季節に関するテーマに意見を投稿して、発表するみんなのおしゃべり広場です。理由やエピソードを添えて投稿してね。最も面白かったお話や納得のご意見には大賞としてQUOカードをプレゼント!
旅行では、今まで経験したことのないことにチャレンジしたり、名所や展示物などをゆっくり観てまわったり、たくさんの刺激を受けたいものですよね。そこで第14回のテーマは、旅行は、「やって楽しむ体験派」 or 「観て楽しむ観光派」? さあ、みんなはどっち?

やって楽しむ体験派
観て楽しむ観光派
- お祭りが大好きで、よく観に行きます。青森のねぶた祭りは最高でした。
参加しても楽しいとは思いますが、笑顔で思いっきり楽しんでいる人達を観ると、元気をもらいます。観た後の感動も、バタバタせずにじっくり感じられます。お寺や街並みなども同じ感じに言えると思います。(うききん さん/東京都) - テレビや映画の映像と違い、ローマの休日の「真実の口」の場所が、道路沿いで格子の中でロマンスとはほど遠かった。グランドキャニオンの壮大でダイナミックさは、映像では感じられず、1日では観光は出来ないし、脚力を鍛え無いと行けない場所だとビックリした。
(マイケルマイケル くん/大阪府)
- 修学旅行で京都奈良に行った時、あちこち見て回わりました。歴史的なことに全く興味の無かった中学生でしたが、それまで教科書の中だけのことだと思っていた史実を目の当たりにした時とても感動しました。
それをきっかけに旅先では歴史的な建造物や寺院などを観光するのが好き派になり、日本史の成績もぐんと上がりました(笑)(kaori0989 さん/神奈川県) - 子供の頃に体験したのは凄く良い思い出になっていますが、今では観て楽しむ方が好きになりました。
それと昔は写真を撮ることに夢中でしたが、今は出来るだけ記憶に残そうと思っています。時と共に記憶があせてしまうのですがそれもまた良いって思っています。
なぜなら、凄く感動した場所には記憶があせたらまた行きたいって思うからです。
そうやってまた行きたい場所が増えるのが今は楽しく久しぶりに行って、また景色に感動したり当時のことを思い出したりします。(すずもく さん/東京都) - 今100名城巡りに頑張っています、スタンプ帳をもっていろいろな城めぐりをしながら、昔の時代に興味を湧くのはとても楽しいです。(はーぼー さん/山口県)
- 古い建物や大きな木などを、昔からいろんな時代の人や景色を見てきたんだろうな〜と想像しながら観るのがワクワクします!(おくたん さん/愛知県)
- まだ子供が小さいのでアクティビティからは遠ざかってしまいます。なので足利フラワーパークのイルミネーションを子供が見たときのあの表情が今でも忘れられません。目をキラキラさせ、見開き、わー!と大声。恥ずかしかったけど娘もこのイルミネーションの綺麗さがわかるまで成長したんだととても嬉しく思いました。(めいろはさん さん/愛知県)
ナットク!ご意見大賞
普段はそんなアクティブではないのですが、旅行先で忍者体験をした時は、子供以上にはしゃいでしまいました。 忍者衣装に着替えただけでテンションが上がり、気分はくノ一。 煽てるのが上手いスタッフさんにのせられて手裏剣を投げまくり、からくり屋敷のどんでん返しに感動して何度も出入りし、兵糧丸を微妙な味と思いつつむしゃむしゃ。忍者ライフを満喫しました。からくり屋敷で掛け軸の裏をチェックするのは、もはや常識ですね? 外国人観光客の方とも忍者!忍者!と意気投合し、子供も満足して帰ってきました。でも次の日、動けないほどの全身筋肉痛になり、忍者になるのは諦めました。



第14回「みんなのおしゃべり広場」は、「やって楽しむ体験派」が50%、「観て楽しむ観光派」が50%という結果でした。釣りにトライしたり、舞妓に変身するなど、アクティブに楽しむのは旅の醍醐味!とはいえ、歴史的スポットや美しい光景をじっくり見て教養を高めたり、記憶を残すのも素敵ですよね。今回の「ナットク!ご意見大賞」は、忍者体験でテンションアップの「にゃにか」さんに決定。2,000円のQUOカードをプレゼントします。