- 家族旅行の行き先が決まったら、あとは私が旅の行程、宿の手配から、旅のしおりまでキッチリ作ります!
しかし、残念なことに、私はかなりの雨女。決まって雨で行程は崩れます。完璧な計画なのに、いつも悔しい思いをしてしまいます!
どうにかならないかしら。(かりーたん さん/千葉県) - 15年前に新婚旅行で京都に行ったのですが、旅行に行く2ヵ月くらい前から旦那と、どこを見学するかなど、じっくりと話し合い、見学場所や移動手段などを書いたパンフレットを自分たちで作ったんです。パンフレットの表紙や中身も京都らしくこだわって作りました。
新婚旅行で役立って良かったです。
私は、旅行は計画を立てている時が楽しいです!(トム・ソーヤ さん/宮城県) - きっちりと旅行スケジュールをたてますが、案外行きあたりばったりの方が思わぬ出会いがあって楽しいことが年を重ねるうちにわかってきました。
海外旅行先で別の旅行者が私と同じガイドブックを持ち、お土産を買うのには驚きます。(3TZTG3 さん/東京都) - 友人との旅行でもきっちり計画を立てるタイプなので、友人から「添乗員」と呼ばれていました。
(はるみん さん/神奈川県)
- きっちりとスケジュール組み立てて北陸へ行った時…。
前日の雨の影響で電車が4時間止まって、目的地へは行けずじまい…。
次の年に「リベンジだ!」と、また行ったらその時も電車が止まって…。
3度目の正直なるか!? なんだか怖くてまだ北陸旅行に行けてません…。(トンキチ さん/大阪府)
旅行に行くときは「きっちりと。計画を立てる派」or 「ざっくりと。行きあたりばったり派」?
このコーナーはソフトクリームや季節に関するテーマに意見を投稿して、発表するみんなのおしゃべり広場です。理由やエピソードを添えて投稿してね。最も面白かったお話や納得のご意見には大賞としてQUOカードをプレゼント!
旅先では多くの観光スポットを巡りたいですよね。とはいえ、気の向くままのんびり過ごすのも魅力です。そこで第13回のテーマは、旅行に行くときは「きっちりと。計画を立てる派」or 「ざっくりと。行きあたりばったり派」?さあ、みんなはどっち?

きっちりと。計画を立てる派
ざっくりと。行きあたりばったり派
- いつもガイドブックは買うものの、候補!候補!といくつもポストイットを付けてしまいます。結局、絞れず、現地でぶらつきながら決めて、行きたいところの半分も行けない事までもしばしば。歩いてみつけたお店や、タクシーの運転手さんから教えてもらったお店など、その時その時で決めるのも旅行の醍醐味ですしねっ★(恵〜あや〜 さん/埼玉県)
- お母さんはきっちり調べて出かけたいのに、お父さんはあまり計画も立てないで、調べもしないで出かけようとするので、よくけんかになります。この間も、急に思いつきで滋賀県に出かけて、歴史館や水族館の一部がリニューアル中で閉まっていたりして、お母さんがプリプリと怒っていたけど、お父さんと僕は気にしない。おいしいうどんやどんぶりや黒ゴマソフトクリームを食べて楽しく帰ってきました。
(こうちゃ くん/京都府)
- 何事も、どんな場合も気分だったり、感だったり…。しかも、見切り発進タイプなので収拾がつかないこともシバシバ…(>_<)。同じような性格の母と旅行に出かけると観光地に行くわけでもなく、名物のお土産も買わず、「何処に何をしに行ってきたのか?」と友人・家族から非難轟々です。(さとっぺ さん/大阪府)
- ある連休に、東京に本を買いに行きました。帰りに八重洲口を通ったときに、「あぁ京都で湯豆腐食べたいなぁ」と思ってしまい、新幹線の切符を買っていました。Tシャツとジーパンのまま、京都に行って、湯豆腐を食べ、あてもなく散策をして、ビジネスホテルを決め、夜の京都の居酒屋で、独りのんびり杯を傾けました。なかなか良かったです ♪(ブードルス さん/神奈川県)
- 思い立った日が吉日。冬はスノーボードをやるのですが、いつでも行けるように荷物は車に入れっぱなし。彼女と時間が合えば即出発。車の中で行き先や休憩するパーキングを決めながら向かいます。途中のパーキングではいつもニックン、セイチャン人形探し。パーキングによって大きさや表情の違う人形やポスターを見ながら盛り上がってます。時には、一緒に写真も撮ります。スキー場に着いても食堂とかで見かける時もあります。スキー場のスタッフのはからいか、スキーの格好したりサンタの格好をしたニックン&セイチャンを発見するのも旅行の楽しみになっています。(Markn さん/千葉県)
ナットク!ご意見大賞
末孫が中学校に入学した頃、「ばぁばの夢って何?」と訪ねられ、「あなたと2人で旅行へ行きたいねぇ」と軽い気持ちで答えた私。末孫で甘えん坊、けれど、誰よりも心優しいおばあちゃんっ子。そんな孫も月日は流れ19歳。もうほぼ大人。
今年1月のある日「ばぁば、3月の最後の週に予定ある?2人で一緒に京都旅行に行こう!」と誘ってくれたのです。始めは、突然の言葉についていけない私。なんと孫が、13歳から7年間もの間、月2,000円のお小遣いとお年玉とを貯金し続け、旅費を2人分用意。さらに、迷わない様に、旅先を調べて、レンタカー代わりの貸切タクシーや、私好みのお花の観光地まで加えてくれたのです。

「ねっ、初めての2人旅だよっ♪」輝く笑顔を見ると、胸いっぱいで、涙がこぼれました。ここまでしっかりとしたサプライズ計画には、もう、言葉が見つからないほどの幸福でした。


第13回「みんなのおしゃべり広場」は、「きっちりと。計画を立てる派」が58%、「ざっくりと。行きあたりばったり派」が42%という結果でした。計画を立てるのは旅の楽しみのひとつですよね。とはいえ行きあたりばったりで、ガイド本には載っていない隠れた名店やご当地ソフトクリームに出会うのも魅力!今回の「ナットク!ご意見大賞」は、お孫さんから素敵な京都旅行をプレゼントされた「子ネコのばぁば」さんに決定。2,000円のQUOカードをプレゼントします。