開発エピソード ークレミアはこうして誕生した

発売以来熱い注目を集めている日世のCREMIA(クレミア)。 新商品誕生の背景には、どんな物語が隠されているのだろうか?コクのあるなめらか舌ざわり、ラングドシャタイプの斬新なコーン、上品で流麗なフォルムはどうやって生まれたのか?「一つ上の商品を!」という熱い思いに支えられて、画期的なスイーツの開発に取り組んだスタッフたちの歩みを振り返る。

日世株式会社
マーケティング部 開発グループ

課長島田善之

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一目でその差が分かる流麗なフォルムとネーミング。

「巻かない」ソフトクリームとは?

開発がすすむ中、ソフトクリームのフォルム自体を変えようという意見が出てきた。「ソフトを巻く」というオペレーション自体を変えてみたら?という意見が出てきたのだ。ソフトを「巻かない」。まさに「コロンブスの卵」的な発想だ。ではどうするのか?
生クリームの絞り出し口を使用してさまざまなフォルムを試してみた。数十個の絞り出し口が用いられた。ある段階では、華やかさとボリューム感のある「花」のイメージのフォルムが好評で、かなり追求した。その他、さまざまなアタッチメントを用いてさまざまなフォルムを試作した。アタッチメントそのものの作製にも取り組んだ。
望む形状を実現するために、サーバーのソフトの出口をどうするのかも大きな課題だった。フリーザーの専門部署と一緒になって機械の仕様を詰めていった。フリーザーの機構を変更することは、衛生面からも、また店舗オペレーションの上からも、大変なことなのだが、衛生管理の専門部隊も一緒にソフトの出口を変える作業に取り組んだ。
「衛生面、食べやすさ、実際のオペレーション、いろんな面からフォルムを試作しました。とにかく高級感を出すことを最大の目標にして試しました。一目で『他のソフトとは違う』ということが分かるような高級感ですね」
最終的には、美しく立った生クリームの形状をイメージしたフォルムに決定した。

美しいフォルムには美しいネーミングを。

CREMIAと、新商品の名前も決まった。
「広告代理店から提案された膨大なネーミング案の中から『これだ!』とすぐにピンときました」と島田。商標登録上の問題もクリアした。
「クリーム&プレミアムのイメージが素直に感じられ、説明もしやすい。この商品にぴったりの、いい名前ですね」
いい新商品が、いい名前と出会ったのだ。

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