Kidzania キッザニアから届いた素敵なお話

キッザニア東京・キッザニア甲子園の ソフトクリームショップスタッフのみなさんから届いた、 子どもたちや保護者の方々のご感想、心温まるエピソードなど、素敵なお話をご紹介します。

Episode No.97~107

キッザニア東京から届いたエピソード(No.97~102)

No.97

味見もお仕事

新聞記者の仕事でソフトクリームショップに取材に来てくれたこどもがいました。「何キッゾかかるか。1日にお客様は何人くらいか。今、何味のソフトクリームか。トッピングは何をのせるか。」と、沢山質問してくれて新鮮でした。最後に「今、ソフトクリームを味見することはできますか?」と、恥ずかしそうに聞いてくる姿が可愛かったです。

No.98

緊張が解ける魔法

3歳になったばかりの男の子がキッザニア初来場で、ソフトクリームショップがその日初めての体験ということでとても緊張している様子でした。保護者が「ぎゅっとしたら頑張れる?」と言ってその男の子を抱きしめました。すると先ほどの緊張が嘘のように消え、しっかりとした足取りで店に入り 最初から最後までやり遂げることができました。隣りにあるベンチで幸せそうにソフトクリームを食べる姿を見て、スタッフも幸せな気持ちになりました。

No.99

バレンタインのプレゼント

5歳の男の子が「バレンタインだから好きな子にプレゼントしようと思ってる!」と言っていました。スーパーバイザーが自分の分はいらないのか尋ねると「僕の分はその子に作ってもらうんだ!」と照れながら話してくれました。

No.100

夢の家庭用フリーザー

「フリーザーは何キッゾで買えるの?たくさんお仕事を頑張って、キッゾを稼ぐからフリーザー1つ売って下さい!お家でも食べれたら、すごく幸せだから欲しい!」と言っている男の子がいました。

No.101

卒業おめでとう

「4月からは別々の学校になるから、なかなか会えなくなるんだ。」と話していた女の子2人組がいました。「今日でキッザニアを卒業するんです。最後に大好きなソフトクリームショップが体験できて良い思い出になった。」と話してくれました。その場にいたスーパーバイザー全員で「卒業おめでとう。」とエールを送りました。

No.102

国境を越えたエール

ヘアネットを被るのが怖くて今にも泣きだしそうな、4歳の英語圏の女の子がいました。中々着替えられずにいるとお父さんが近づいてきて、周りにいたこども達に応援してもらえないかとお願いをしていました。英語でお願いされていたので、初めはぽかんとしていましたが、1人の女の子が名前を呼びながら手拍子し始めると、周りにいた全員が応援し始めました。周りのこども達に勇気づけられ、ついにヘアネットを被る事ができました。国境や言葉を越えて、全員で協力して女の子を励ます光景に心温まりました。

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キッザニア甲子園から届いたエピソード(No.103~107)

No.103

何人兄妹?

二ックンとセイチャンを見た男の子が「これ、昨日サービスエリアで見た。」と言っていました。全国にいることを伝えると「兄妹何人いるんだろう?」と首を傾げていました。

No.104

大好き過ぎて…

ソフトクリームが大好き過ぎて、ソフトクリームのことしか考えられないと話す男の子が体験に来てくれました。「今日はソフトクリームショップの体験しかしたくありません。ずっとここにいたいです。」と話す男の子は1日に4回体験してくれました。

No.105

夢が叶うといいなぁ

ソフトクリームを巻いている時「早く食べたーい。」と話していた男の子がいました。将来の夢は「ソフトクリームを沢山食べること。」だそうです。

No.106

お母さんへのプレゼント

「もうすぐお母さんの誕生日だから、ソフトクリームをプレゼントしようと思ってます。いつも照れてしまって、直接何かを伝えるのが苦手だからこういう事しか出来ないけど、喜んでくれるかな。ドキドキします。」と話してくれました。

No.107

ソフトクリームと言えば
キッザニア

「息子はキッザニアのソフトクリームショップでしかソフトクリームを食べた事がありません。息子の中でソフトクリームと言えばキッザニアとなっています。今年もたくさんお世話になりました。今年はソフトクリームショップで6回ソフトクリームを食べました。」と話してくださいました。

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