どっちがの色が好き?
「お父さんと一緒に食べるの、コーン(についているスリーブ)どっちの色がいいかな」と悩んでいました。トッピングが終わると「早く一緒に食べよう」と嬉しそうに話していました。
キッザニア東京・キッザニア甲子園の ソフトクリームショップスタッフのみなさんから届いた、 子どもたちや保護者の方々のご感想、心温まるエピソードなど、素敵なお話をご紹介します。
「お父さんと一緒に食べるの、コーン(についているスリーブ)どっちの色がいいかな」と悩んでいました。トッピングが終わると「早く一緒に食べよう」と嬉しそうに話していました。
青森から修学旅行で来場された14歳の4人組の女の子。最初の子が作ると「上手!!そんなにきれいに出来るの!?」と褒めたり、大きな拍手をしてくれたり盛り上がっていました。「とても楽しかったです。またやりたいです。ありがとうございました!」と伝えてくれました。
1日に2回作りに来てくれた7歳の男の子。「僕、美味しい食べ方知っているよ、クッキーをスプーンにして食べるんだ、そうするとソフトの冷たい味とクッキーのサクサク感が味わえるの」と嬉しそうに教えてくれました。
朝1番に受付に来てくれた女の子。「ソフトクリーム早く食べたいな」と話していました。「家からずっとソフトクリームがいいと言ってたんです。」と保護者が教えてくださり、女の子も「落とさないように」とつぶやきながら真剣に作っていました。
「チョコスプレー絶対1つも落とさない!」と慎重にトッピングをしている女の子。「見て見て!1つも落とさずできた!」と大きな声で喜んでいました。
「ソフトクリーム大好きだから何回も体験してるの!だから作り方も機械の温度も覚えているよ!」と言って、体験中も沢山質問に答えてくれました。
4人組で体験したゲストのトッピングが全員バラバラでした。スーパーバイザーが「皆トッピングが違うのは偶然ですか?」と聞いたところ、「インスタ映えのため!」と思い出に残るように工夫して作っていました。
「以前ソフトクリームショップを体験してから、日世のキャラクターを見ると指を差して、あ!と反応するんです。よっぽど楽しい思い出になっているんだなと思いました!」と話してくださいました。
体験前に「絶対にチョコ乗せる!」と言っていたこどもが、作り終えた時にはチョコレートが乗っていませんでした。乗せ忘れているのかと思い理由を聞くと、「2歳になった弟がまだチョコ食べられないから。一緒に食べる為に乗せなかったの!」と、弟の事を考えてそのようにした事を教えてくれました。
「ソフトクリームの温度ってそんなに冷たいの!?マイナスなのに凍っていないのが不思議。機械が賢いね」と言っていました。