にっぽんの果実紀行2021・vol.3
宮崎県産宮崎マンゴー

宮崎県の温暖な気候と生産者の愛情で
大切に育てられた、太陽の恵み。

南国原産のフルーツのため、輸入品のイメージが強く、知名度の低かった国産のマンゴーを
濃厚な風味や美しい見た目の完熟収穫スタイルで、瞬く間に人気果実へと成長させたのが宮崎県です。

太陽の光をたくさん浴びて、
じっくりと蓄えられた
とろけるような濃厚な甘み。

太陽の光をたくさん浴びて、じっくりと蓄えられたとろけるような濃厚な甘み。

マンゴーはインドや東南アジア一帯を原産とする南国のフルーツで、日本でも沖縄県、宮崎県、鹿児島県などの暖かい地域で栽培されています。JAPAN PREMIUMで使用している宮崎マンゴーをはじめ、国内で栽培されている品種のほとんどがアップルマンゴーのアーウィン種という品種です。アップルマンゴーのその名の通り、熟すと果皮がりんごのように赤くなるのが特徴で、アーウィン種は、果肉の繊維質が少ないため肉質がとてもなめらかです。中でも、宮崎県産の完熟マンゴーは、より濃厚な甘みを味わうことができ、とろけるような食感とほおばる時の果汁の音、強く鮮やかな色味に、華やかな香りなど、五感で楽しむことができるプレミアムなブランド品として人気を博しています。

完熟出荷にこだわって生まれた、
宮崎発のネット収穫法。

宮崎県のマンゴー栽培が本格的にはじまったのは1986年、県の中央部に位置する西都市の数軒の農家からでした。宮崎県は年間の平均気温が17.2℃と温暖で、日照時間、快晴日数ともに全国トップクラスの記録を持つなど、南国原産のマンゴーにとって最適な栽培環境でしたが、当時は知名度も低く、輸入品や国内の他地域産に苦戦している状況で、宮崎マンゴーの特色をいかに出すかを考え、掲げた取り組みが「完熟」での収穫だったのです。

宮崎県内の町並み
宮崎県のマンゴー生産量は沖縄県に次いで全国第2位。
マンゴー栽培に適した温暖な気候です。

早摘みすると糖度が低いマンゴーも、完熟すれば糖度が増し、より甘く美味しくなります。しかしその反面、完熟した実は落下もしやすく、収穫のタイミングが難しいとされていました。そこで、宮崎県の生産者の皆さんは、完熟間近になるとマンゴーの一つ一つにネットをかぶせ、完熟して自然に落下する実をネットでキャッチする方法を考案します。収穫方法の試行錯誤を重ねること7年、この方法は遂に完成し、高品質な完熟マンゴーを収穫することが可能となりました。次いで2007年、当時の県知事だった東国原氏による大宣伝もあいまって、宮崎マンゴーは全国的に有名なブランドになったのです。

ネット収穫法
宮崎発のネット収穫法は、おいしさを最大限に引き出す方法として、他地域にも広がっています。

宮崎マンゴーの旬(収穫時期)

宮崎マンゴーの収穫時期は4月中旬~7月頃。6月に最盛期を迎えます。

宮崎マンゴーの旬(収穫時期)

希少な宮崎マンゴーを贅沢に使用、
濃厚な甘みと独特の食感もそのままに。

国産のブランド果実をソフトクリームにするためには、まず希少な原料の調達をいかにして確保するのかが課題です。宮崎マンゴーも市場で高価に取引される果物ですが、そのために品質基準も大変厳しく、味や安全性に問題がなくても、傷や打ち身が少しでもあると黒点がついてしまい、見た目が悪いという理由で出荷することができないものもあります。今回、JAPAN PREMIUMで使用している宮崎マンゴーには、そういった理由で出荷できないものを宮崎県のJAと農家、仲買業者皆さんのご協力のもと集めていただきました。これにより、農産物の無駄を出さずに、安定した原料の調達を実現しています。

希少な宮崎マンゴーを贅沢に使用、濃厚な甘みと独特の食感もそのまままに。
他のJAPAN PREMIUM商品と比べても少しだけ高価な原料ですが、それでも完熟で糖度の整った生果を使用することにこだわり、皮ごとまるごと裏ごしするなど加工方法まで細かく追求したからこそ、宮崎マンゴーの濃厚な甘みと独特のとろけるような食感をしっかりと堪能できるソフトクリームを作ることができました。ぜひこの夏は、プレミアム感たっぷりの「JAPAN PREMIUM 宮崎マンゴー」を食して、贅沢で快適なひとときをお過ごしください。

宮崎県産
【宮崎マンゴー】

2021年4月〜

宮崎県産宮崎マンゴー15%配合
■完熟生果を皮ごとまるごと裏ごししました。

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