にっぽんの果実紀行2019・vol.6
山梨県峡東地域産巨峰

ぶどうの王様をぶどうの王国から。
一粒一粒の想いが集まり実った、名高い一房。

今や名実ともにぶどうの王様として君臨する、高級果実「巨峰」。
甘く香り高いおいしさの裏には、ぶどう王国 “山梨県峡東地域” のたゆまぬ努力とこだわりがありました。

古くから果樹栽培の文化が息づく、
日本農業遺産の山梨県峡東地域。

ぶどうの収穫量・栽培面積ともに日本一で、毎年7月下旬から10月下旬にかけて多くの品種を楽しむことができるぶどう王国、山梨県。多くの果物が作られている山梨県で、ぶどう栽培が産業として発達したのは江戸時代後期で、中でも山梨市・笛吹市・甲州市で構成される峡東地域は、県内一ぶどう栽培が盛んな地域です。山梨県固有の品種で作った甲州ワインが有名なほど、ワイナリーも多く、古くから培われてきた高度な栽培技術で生食用を中心においしいぶどうが作られてきました。2017年には農林水産省が認定する「日本農業遺産」の8地域の1つにも選ばれています。

日本産桃のルーツ。桃源郷、岡山で生まれた白桃。
日本農業遺産認定
峡東地域の甲州市勝沼町に広がるぶどう畑の景色。
この地域には「勝沼ぶどう郷」という駅が存在するほど、
古くからぶどうづくりの文化が息づいています。

きれいに染まった黒い大粒。
一粒一粒にしっかりと行き届いた
強い甘さと生産者の想い。

大玉の果実から溢れ出る果汁と香りと共に広がる濃い甘み。岡山の夢を叶える白桃。

そんな山梨県峡東地域のぶどうの中から、今回 JAPAN PREMIUM の新アイテムとして選んだのが、“葡萄の王様”と呼ばれる『巨峰』です。巨峰は1945年に発表された黒ぶどうで、日本人の好みに合わせて研究が重ねられ、大粒ぶどうの先駆けとして全国に広がりました。香りがよく人気が高い巨峰は、果肉は甘味が強く、しまりがあり、果汁も豊富。ピオーネより香りが広がり、個性の主張が強いのが特徴です。栽培過程では、巨峰などの黒ぶどうは温度格差にとても敏感で昼夜の寒暖の差がないときれいに黒く色づかないなど、夜も気温の高い猛暑の昨今、見た目にも細心の注意を払います。また「摘粒(てきりゅう)」と呼ばれる、余分な粒を取り除いて、きれいな房に仕上げる作業にも長年の勘と技術が必要になるなど、巨峰は産地の皆さんの苦労と手間ひまの上につくられています。

巨峰の旬(収穫時期)

峡東地域では、生食用はお盆前までに収穫して出荷され、お盆明けから加工用の収穫をスタートします。

巨峰の旬(収穫時期)

鮮やかな色付きから香りまで、
巨峰のうまみを最大限に引き出した
本物志向のソフトクリーム。

国産ワインの人気が高まったことで、山梨のぶどうは引き合いが多く、ソフトクリームの原料確保にも一苦労しましたが、産地の皆さんのご協力により、なんとか独自のルートで峡東地域産の巨峰を調達することに成功しました。そんな希少な巨峰を贅沢に使用した「JAPAN PREMIUM 巨峰」は、皮と実の間のうまみを活かすために皮ごとまるごと絞りだして丁寧に裏ごし、ピューレ状に加工することで、本物に近い風味を実現。本物を知る“おとな”を中心に美味しいと感じていただけるソフトクリームに仕上がっています。

開発者の熱意とこだわりが生んだ、奇跡のコラボレーション。

山梨県峡東地域産
【巨峰】

2019年9月~

山梨県峡東地域産巨峰20%配合
■皮と実の間のうまみを活かすため、皮ごとまるごとピューレにしました。

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