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●高松・淡路 しょう油豆・びわソフトの旅●

※下のご当地MAPボタンをクリックしたら、ご当地MAPが見られるよ!
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:::::秘密の旅日記:::::

○月×日 はれ

今回は、海を渡って香川県高松市と兵庫県淡路島をめぐる、こだわりのご当地ソフトの旅。とびきりおいしいソフトクリームと出会えそうだね。

第一日目

AM7:00 大阪・梅田

四国&淡路島の旅といえば船旅が思い浮かぶけど、今回はハイウェイバスで大阪を飛び出しちゃうぞ! 定刻通りにターミナルにバスが到着。いよいよ旅の始まりだ。



AM7:10 出発

バスの旅もなかなか快適!
ゆったりしたシートに座っていると眠ってしまいそう。だって、今朝は早起きしたんだもん。



AM10:35 高松到着

あ〜ぁ、気持ちよかった。
一眠りしてる間にもう高松駅だ。天気もいいし、素敵な旅になりそうだぞ。



AM11:00

駅前でレンタカーを借りて、向かった先は、“桃太郎”の鬼退治の舞台と伝えられる女木島行きのフェリー乗り場だ。



AM11:10 フェリー出航

赤い小さなフェリーが桟橋を離れて出航。4キロメートル沖合いの女木島をめざして出発進行!



AM11:30 女木島到着

わずか20分だけど瀬戸内の潮風に吹かれて気分は最高。さっそく鬼を見つけに上陸だ!



PM0:00
鬼ヶ島洞窟到着


島を散策したあとは、鬼ヶ島伝説の由来となった大洞窟へ。はらはらドキドキ、洞窟探検にチャレンジ!



PM1:00 女木島出航

「ゆかいな鬼がいっぱいいた女木島を後にして、再び高松へ。次は有名な栗林公園に出かけてみよう!



PM1:40 栗林公園

さすが75万平方メートルを誇る天下の名園、栗林公園。江戸時代初期から約100年かけて造られただけあって見どころもいっぱい。



PM3:00

素晴らしい日本庭園を堪能したあとは、第一日目のお目当て「しょう油豆ソフト」を求めて高松自動車道路を一路南へ。



PM3:40
津田の松原SA到着


今回の旅のひとつめの目的地は、ここ津田の松原サービスエリアなんだ。この中にあるお店でとびきりおいしいご当地ソフト「しょう油ソフト」が食べられるんだよ。



PM4:30

あ〜、おいしかった。「しょう油豆ソフト」に大満足。次は、瀬戸内海に沈む夕陽を探して壇ノ浦から屋島へとのんびりドライブだ!



PM5:30 屋島到着

屋島ドライブウェイを走って屋島寺へ。獅子の霊巌からは海に沈むきれいな夕陽を眺めることができたよ。



PM6:00 高松泊

再び今日の宿泊地、高松へ。
夕食は地元の人に教えてもらった料理屋さんで新鮮な魚介類に舌鼓。さすが海に囲まれた四国ならではのおいしさでした。

第二日目

AM9:30 屋島

昨日、夕陽を眺めた屋島にある四国村へ。ここは、四国各地から移築された31の民家が点在する古い家の博物館。柱や壁のひとつひとつから昔の人々の暮らしぶりがうかがえて思わず感激!



AM10:30

香川といえば何といっても讃岐うどん。四国村近くのお店で釜揚げうどんのお昼。さすがは本場、シコシコした麺といりこだしのおつゆの相性がぴったり。あ〜ぁ、大満足。



AM11:00 獅子の霊巌

昼間の獅子の霊巌からの眺めも素晴らしい。運だめしにかわら投げに挑戦! 次は路線バスで二日目の目的地、淡路島へ。どんなご当地ソフトに出会えるか楽しみだな。



PM1:00
イングランドの丘到着


淡路島にある淡路ファームパーク・イングランドの丘に到着。ここはイギリスの湖水地方の風景をテーマにした公園で山羊や羊、うさぎなど、いろんな動物とふれあったり、緑の丘やきれいな湖畔を散策できるんだ。



PM1:30

今回の旅のふたつめのお目当て、「びわソフト」のお店を発見! さっそく淡路島名産、びわ風味のソフトクリームをいっただきま〜す!



PM2:00

「びわソフト」を食べたあとは、淡路ファームパークでもうひとあそび。サイクルボートやゴーカートに乗ったり、コアラ館でコアラに出会ったり、楽しい時間を満喫!



PM4:00
イングランドの丘出発



時のたつのも忘れて遊んでいたらもう4時! そろそろ帰りのフェリーの乗り場、津名港に向かって出発しなくちゃ。



PM5:55 津名港出航

なごりおしいけど、フェリーに乗って一路、大阪・泉佐野港へ。今回の旅も「しょう油豆ソフト」「びわソフト」のふたつのおいしいご当地ソフトに出会えて、とても楽しかった。
街の夜景を海から眺めながら、四国と淡路島にバイバ〜イ。
きっとまた来るからね!!

●お店データ 1日目
店舗名
津田の松原SA(下り・高松方面)
住 所
香川県大川郡津田鶴羽935-1 
しょう油豆
ソフトクリーム
詳細
価 格
シングル 260円
評 価
(5点満点中)
感 想
そもそもしょう油豆とは、香川の特産品のしょう油とそら豆を組み合わせた保存食であり、古くから当地の人々に親しまれてきた郷土料理でもある。そのしょう油豆をそのままバニラソフトに加えてミックスしたものが「しょう油豆ソフト」。他府県からの観光客には耳慣れないネーミングではあるが、一口食べると意表をつくおいしさに圧倒される。一度炒ったそら豆を材料としているために、まるでナッツのような香ばしさが口中に広がり、バニラとの相性も絶妙。名前は和風でも、味はモダン。女性や子どもはもとより、大人の男性にも好まれるソフトである。当地へ立ち寄った際は、ぜひご賞味のほどを。
●お店データ 2日目
店舗名
ミルクハウス(「淡路ファームパーク・イングランドの丘」内)
住 所
兵庫県三原郡三原町八木養宜上1401
びわ
ソフトクリーム
詳細
価 格
シングル300円
評 価
(5点満点中)
感 想
淡路名産、びわの風味をブレンドしたご当地ソフト。びわの旬である夏場だけの限定品として販売をスタートしたところ、あまりの人気に真冬をのぞいて通年、販売することになったというヒット商品。珍しさだけでなく、口に入れた瞬間、ほんのりと広がるびわの香りと上品な風味が人気の秘密。びわソフトというとウェットな甘さを想像しがちだが、あくまでもさっぱりとした後味にこだわりがある。バニラの舌触りとフルーティなびわの香り、びわの淡い色合い、これらがひとつに解け合って淡路ならではのご当地ソフトを創り上げている。とりわけ、「イングランドの丘」を渡る風を感じながら食べるびわソフトは絶品。
◎掲載内容は2002年取材時のものですので、現在の内容とは異なる場合があります。
  あらかじめご了承ください。

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